あの感動から今年で20年 浜名湖花博2024 開催中!
2004年に544万人が来場し、大盛況に終わった浜名湖花博。あれから20年の時を経て、この春、浜名湖花博2024が開幕しました。今回のテーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~」。花緑の美しさだけでなく、浜名湖の自然や人々の暮らしを豊かにする最先端技術を活用したデジタルアートやスマートモビリティが体験できます。
印象派の絵画の世界に入り込んで絵画を“体験”できるのが、東海エリア初の没入型デジタルアートミュージアム〈イマーシブミュージアム浜名湖〉。
クッションに座ってゆったりとした気分でモネやルノアールの描いた世界を体感した後は、絵画に描かれた花緑の姿を探しに花博会場へ。デジタルとリアルでつながる花風景の世界を楽しみましょう。
花博限定フレンチレストラン ターブルブルーLENRI
2004年の花博開幕以来、人々に愛され続け、また20年の歳月をかけて進化を続けてきた印象派庭園 花美の庭。
印象派画家モネへのオマージュを込めた庭園は、まさに〈イマーシブミュージアム浜名湖〉で体感した絵画の世界そのもの。
この美しい庭園の一角に、花博の開催期間限定でオープンしたのが、浜松市浜名区都田町の〈カフェ&レストランLENRI〉がプロデュースするターブルブルーLENRIです。
オープンエアなガーデンレストランには、シンボルツリーである藤の下の円卓や、樹木の中のテーブル席、バラのテーブル席など、花の見ごろに合わせて何度でも訪れたいとっておきのお席が用意されています。花緑に囲まれた安らぎの空間で、ゆったりとした時間を過ごせそうですね。
庭小屋風のキッチン
マルシェのようなお土産コーナー
五感で楽しむ アートフレンチ
ワンプレートディッシュ ¥2,500
レンリの町田 通シェフが手がける花博だけの特別メニューは、五感を刺激する「アートフレンチ」をテーマにした、目にも鮮やかなランチプレートやスイーツ。地元浜松・浜名湖産の旬食材や、自家農園の採れたての野菜やフルーツなどをふんだんに使ったヘルシーな美味しさが魅力です。
グランプリ受賞!峯野牛ローストビーフのポップオーバーサンド
峯野牛ローストビーフのポップオーバーサンド ¥1,500
一番人気は浜松の料理コンテスト「推しの一皿総選挙」お食事部門でグランプリを獲得した峯野牛ローストビーフのポップオーバーサンドです。峯野牛は浜松市浜名区引佐町の奥深い山中でゆったりと育てられた、赤身のうまみが自慢の地元ブランド牛。たっぷりのお肉とお野菜を、米粉でつくったポップオーバーでサンドしています。外はパリっと、中はしっとり、もちっとした食感をお楽しみください。
大満足の食べ応え!浜松野菜パフェ
浜松野菜パフェ ¥900
地元浜松野菜を中心にエディブルフラワーやマイクロハーブなど20種類以上の野菜を使用した浜松野菜パフェ。採れたてのフレッシュ野菜の下には、野菜ペーストや雑穀がぎっしり詰まっていて、罪悪感ゼロなのに満足度抜群!野菜ペーストのリッチな味わいとシャキシャキ・プチプチ食感がたまりません。
笑顔咲き誇る 食べられるお花のケーキ
食べられるお花エディブルフラワーが咲き誇る、苺とレアチーズのムースの爽やかなチーズケーキ。蝶々とお花が花美の庭の世界観にぴったり。いつまでも眺めていたい可愛いケーキです。
花博だけの特別な空間で春を楽しんで
浜名湖花博は浜名湖ガーデンパークが6月2日(日)まで、はままつフラワーパークが6月16日(日)まで。浜名湖ガーデンパークでは、今まさに満開のネモフィラに続き、これから藤やバラが咲き誇る花盛りのシーズンを迎えようとしています。
ガーデンレストランも花博だけの期間限定レストランですので、この機会を逃すことなく、ぜひ足を運んでみてください。
ターブルブルーLENRI
ターブルブルーLENRI公式サイト https://table-bleue-lenri.com/
ターブルブルーLENRIインスタグラム @table_bleue_lenri
浜名湖花博2024公式サイト https://hanahaku2024.jp/
場所:浜名湖花博2024 浜名湖ガーデンパーク会場内〈印象派庭園 花美の庭〉
住所:静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
営業期間:2024年4月6日~6月2日
営業時間:11:00~15:00